240_Q=A

要らないよ、そんなきれいなの おとなになったからじゃなくてね まだここで、くだらないことばっか 想い続けてる負い目かな めぐらせて、たしかめたよ ここを抜け出す蜘蛛の糸は、
ひとりしか支えないんだってさ なら変われない僕の方が残るよ
どこからどこまでが ぼくのほんとのかたちだとか 教えてくれなくていいよ 言葉ならまにあってんだ あなたにはわからないさ
どの道から来たかなんて 誰にも教えないよ 見破ってほしくて待ってるような 変われない僕を責めないで
星が見える日だけじゃなくてね 祈ってる 馬鹿げてるかもな 星がみえる日だけじゃなくてね うるさいよ 僕は僕、僕は ほんとのこともうそみたいにして ごまかしてうたにするんだ
今なら言えるはずさなんて 誰でもいえることで 教えてくれるのは、どうして どしゃぶりの雨ふりで
問いかけた言葉たちは全部 そのままこたえなんでしょ? みやぶってほしくて待ってるような 変われない僕をせめないで
季節に張り付いた この記憶はなんにも役立たず ほんとはうそでした ほんとうは、どうなんだろ
どこからどこまでが ぼくのほんとのかたちだとか 教えてくれなくていいよ 言葉ならまにあってんだ あなたにはわからないさ
どの道から来たかなんて 誰にも教えないよ 見破ってくれてありがとう でも、変われない僕を責めないで